6月25日(月)から7月2日(月)まで、2号館1階でヘルプデスクが行われました。ヘルプデスクとは、前期試験を間近に控えたこの時期に、教員と学生がざっくばらんに話し合える場をキャンパスの一角に作ることを目的としています。
授業で分かりにくかった点を尋ねたり、欠席したときの授業内容について質問するなど様々な利用の方法があります。先生との出会いの場としても大きな意味があります。
大学に入ったばかりの1回生にとっては、特に貴重な機会でした。1回生には、ヘルプデスクの現場に行って、雰囲気を体験する。その中でレポート作成の注意点を尋ねてみるという課題が出されました。
1回生に課されたヘルプデスク体験訪問の報告書には、
「書く内容を整理してから書き始めること」
「参考資料のリストを忘れずにいれる」
「他人の文章をそのまま写さず、引用を身に付ける」
「感想文にならないこと」
等とレポート作成の注意点がしっかりと記されていました。なかなか頼もしいものです(広野)。
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