ゼミナール1では、5月末から6月にかけて、個人面談を行いました。教員と学生さんが、勉学ならびに学生生活に関してじっくりと話をすることができました。
面談待ち(あるいは面談終了)の学生さんは「自己発見レポート」にチャレンジしました。「自己発見レポート」とは、基礎学力調査と就職に関する適正検査です。大学に入学したばかりで、このようなことを受験させられたのには、面食らった学生さんもいたようです。我々としては、早くから就職に対する意識を学生さんに持ってもらいたいと願っています。
また6月の中旬から2週にわたり、ワープロ(Microsoft Word)の練習をしました。「ちきゅうじん」の中の「卒業生からのメッセージ」を読んで、それを参考にして、各自が国際学部で実現したい目標を書くということが課題でした。
今週は、前期末試験を控えていますので、レポートの書き方について、具体的な事例を用いて勉強する予定になっています(広野)。
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