4月4日(土曜日)、花曇りの天候の中、入学式が行われました。全体の入学式では、白井善康総長および高橋尚子特任教授から、「困難な時代だけども夢を持って」と新入生向けのメッセージが送られました。
その後に引き続いて別室で行われた国際学部オリエンテーションでは、瀬川真平学部長から「国際学部にようこそ」という歓迎の辞が送られました。
続いて松本芳明学部長代理から、新しい「留学カリキュラム」の詳しい説明がありました。2回生の後期に、英語圏あるいはアジア圏に留学するためのカリキュラムです。
その後教務部委員、学生部委員、教務課国際学部担当からの事務的説明がありました。オリエンテーションも1時間を超えて、新入生に疲れの見えた頃、最後に登場したのが学生ボランティアの森和樹君(国際学部4回生)です。
森君は「I-Chat Roomを利用して僕の人生が変わった」「タイ・ボランティアキャンプやスウェーデン・ヴェクショー大学留学への道が開けた。皆さんも学内のあらゆる施設を利用しよう」という熱いメッセージでオリエンテーションを締めくくってくれました。脇で彼を見ていて大変頼もしく感じました。新入生の中から森君に続く人が続出することを期待しています(広野)。
森君のエントリー
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