3月13日(金曜日)、生憎の雨が降る中、「入学予定者の集い」が開催されました。入学前に、大学と高校の違いを大まかに知ってもらい、さらに一日も早く友達を作ってもらうためです。
国際学部の入学予定者のうち、この日は40人が参加しました。中則夫先生と山口修先生が、それぞれ20人ずつのクラスを担当しました。事務職員の藤原さんと三宅さんにもお手伝いをいただき、リクリエーションを行い、緊張で固まっている入学予定者の雰囲気を和らげていただきました。
また2回生の学生ボランティアからも、実体験に基づいた大学生活の話がありました。その中には、授業には必ず出席するべきで、「授業中着信をならしたり私語などもってのほか」という厳しいアドバイスがありました。さらには「先生と仲良くしよう。先生のお仕事を手伝ったりすると、成績がよくなるかもしれませんよ」という大変有用なものもありました。
入学予定者からは「疲れた」という正直な声もあがりましたが、「緊張していたけれど、不安が少しだけおさまった」という感想も多く、我々も一安心というところです(広野)。
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