現在ゼミナール1では、プレゼンテーションの準備に取り組んでいます。各クラスで、教員と学生との間で、テーマ設定、資料集め、ハンドアウト作成の作業が着々と進んでいます。
11月15日には、全クラスが大教室に集まりました。1回生の皆さんに、プレゼンテーションのイメージをつかんでももらうために、現在の2回生から選抜された3人がプレゼンテーションの模範を示したのです。
発表者とテーマは次の通りです。
丹雄介君「ラテンアメリカの音楽とその背景について」
櫻田悠人君「2002年日韓ワールドカップ」
石田悠人君「2002年・2006年サッカーワールドカップ日本における経済効果比較」
それぞれパワーポイントをうまく使いこなした、内容のある発表でした。音楽やサッカーという、比較的とりつきやすいテーマであったので、1回生の中からは、「一つ学年が違うだけなのに、そうとは思えないくらいすばらしい発表だっ
た」、「パワーポイントを効果的に使って、計画を立てて発表していて、すごいと思いました。」という声が上がりました。
2回生の方からは、プレゼンテーションを行うことで、人前で話す自信がついた。準備は大変だけれども充実感が得られるというメッセージが1回生に送られました。(広野)
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