大阪学院大学オープンキャンパスでは、キャンパスツアーを実施しています。高校生や保護者の皆様に、図書館・iChat Lounge・コンピュータ施設の"MELOP"などキャンパスの実際をお見せする企画です。ツアーには、本学のシンボルである、高さ45メートルの時計台内部を見学することも組み込まれているものもあります。
時計台内部は、普段は立入が禁止されている区域です。オープンキャンパスを担当した教員・学生スタッフの関心も強いものです。それゆえにオープンキャンパス終了後、スタッフのための時計台見学も企画されました。8月26日、この企画に参加して、時計台内部を見学しました。
時計台にはエレベーターで上ります。時計の銀色の部分は、マジックミラーです。内側から外を眺めることができます。ただし空調がないので、完全に蒸し風呂状態です。それにも関わらず、見学会は時計台からの見晴らしの良さのために大興奮状態でした。
北側には千里丘陵が見えます。
西側には吹田駅前のビルが見えます。
東側にはキャンパスが見えます。
時計の針の裏側にある文字盤です。SEIKOと書かれています。
なおオープンキャンパスは、9月9日(日)、9月15日(土)にも開催されます。詳しくは下記の学院公式ホームページをご覧下さい(広野)。
大阪学院大学オープンキャンパス情報
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