ちきゅうじんブログ

オープンキャンパス準備中

7月26日、暑い最中にオープンキャンパスがおこなわれました。国際学部ブースには50人近い人が来訪しました。

ブースの準備中の一こまです。

卒業式

去る3月20日、平成26年度学位授与式がおこなわれました。

国際学部も57名の卒業生を送り出すことができました。

長いようで短かった4年間。

彼らの今後の活躍を祈るばかりです。

Maui 2014

本年も学部留学のプログラムが始まりました。

マウイ・ランゲージ・インスティテュートには、長期派遣学生６名、短期派遣学生８名が派遣されました。現地から集合写真が送られてきましたが、楽しそうな雰囲気なのが何よりです。

Have a nice stay!!

 

 

卒業式

３月２０日、生憎の雨の中、４８名の学生が国際学部を巣立って行きました。長いようで短い４年間。彼らが大学生活で得た何かをこれからの人生でも育んで欲しいと思います。

入学予定者の集い

陽気に恵まれた３月１１日、入学予定者の集いがおこなわれました。国際学部では２５名が集まり、事務職員や先輩と一緒に屋内外でゲームをして親睦を深めました。驚いたことに、今年は、入学予定者のパワーが強く、数人がうまく全体をまとめて、リードして、和やかな雰囲気を作ってくれました。来年度の１年生には期待ができるかもれません。

 

ゼミ２：合同ゼミ

５月２日（木曜日）は、ゼミナール２Ａの合同ゼミがおこなわれました。テーマは「就職について考える」でした。

三輪信哉先生から「今から考えてほしい、就職のこと」の講演がありました。教壇の前に置かれているのは、正社員とフリーターの生涯賃金の差を実感できるために、キャリアセンターが作ってくれたものです。フリーターの生涯賃金は軽く持ち上げられますが¨

またこの学年（現在２回生）からは、就職活動の開始が３回生の３月からになる予定です。そのことがもつ意味について、松本芳明先生から説明がありました。

合同ゼミ冒頭に、ボランティア団体"accord"の活動報告が入りました。東北の被災地と関西で、さまざまなボランティアをおこなっています。

ゼミ１：合同ゼミ

４月２５日（木曜日）ゼミナール１A  では、合同ゼミがおこなわれました。

I-Chat Lounge 紹介のゲーム。正解者の中には、ソフトクリーム券をゲットした学生も出ました。

続いて、「交換留学」と「学部留学」の説明と報告でした。

今年の１回生の留学に対する関心は高く、静かに説明を聞く姿には感心しました。

入学予定者の集い

3月14日（木）午後に入学予定者の集いが開かれました。
国際学部では、約30人が集合しました。
となりに座ったパートナーの紹介、リクレーション（"Who am I ?"）、I-Chat Roomでネイティブの先生との英語体験、先輩とのＱ＆Ａ等をおこなっているうちに、すぐに時間が過ぎてしまいました。

Ｑ＆Ａでは、留学や勉学だけでなく、就職活動に関する質問も出ました。
先輩からは、就職活動では「大学時代に何をしたか」が問われる、それにこたえるために、大学時代に何か一つのことを追求しよう。そうすれば自信が生まれる。（ちなみに先輩は「ドイツ留学」でした。）はじめは「シッカリを授業を聞き、誰に見せても困らないノートをつくる」というのでもかまわないという話がありました。
就職活動が厳しいということが学生さんに伝わっているのでしょうか、このようなことが予定者の集いで話されること自体驚きでした。

フィールドワーク：授業参観

２月１５日、三輪信哉先生ご担当の「フィールドワーク」の講義参観。内容は、国際学部長期留学の帰国報告会でした。（報告者はハワイ３名、ニュージーランド４名、台湾２名、韓国１名）

皆さんが、楽しそうに４か月の学業・生活・友達づくりについて発表するものだから、「一番困ったことは？」と質問を連発。「あまり困ったことがない」という猛者もいた。さすが国際学部の学生だ！

また中には、テーマが明確に絞られた報告もあった。「韓国の出前」では、韓国では出前が日本以上に発達していて、チゲも出前されること（しかも美味しいらしい）。また雪の中でも、業者が走って出前することなどを知りました。

ニュージーランドのシャワーに関する詳細な報告もあり、先輩たちを悩ませた時間制限問題も、水道代が高いせいではなく、基本的にＮＺの人たちがシャワーに対してあまり関心がないことが一因らしいということも勉強になった。ＮＺは、乾燥した気候なので、数日シャワーを浴びなくても平気ということであった。

本当にアッという間に３時間が過ぎた。大変充実した報告ばかりであった。

ゼミⅠ合同ゼミ

 11月8日、ゼミナールⅠＢ合同ゼミがおこなわれました。

この日は4回生3人から、1回生に対して熱のこもったプレゼンテーションがおこなわれました。

• 斎藤俊平君「カナダ留学：積極的になることで自分が変わった」
• 太田裕樹君「留学という目標で得た自信」
• 末武侑希子さん「二つの留学、ドリームプレゼンテーションへ賭けた夏、そしてこれから」

という内容でした。

（集まるとうるさい）1回生もシッカリと聞いて、4回生からのメッセージを受け取っていたようです。

斎藤君と太田君は、留学経験がいかに就職活動につながるかのお話でした。留学体験を通じて得た、積極性、コミュニケーション能力、自信のおかげで、スムーズに就職活動を乗り切れたそうです。

また末武さんのプレゼンでは、彼女が今立ち上げようとしている「子育て支援」のボランティア活動が、彼女自身の体験をもとに語られました。彼女の感動的なプレゼンの結果、1回生の中にも彼女の活動を手助けしたいという学生が出ました。すばらしいことです。