2月15日、三輪信哉先生ご担当の「フィールドワーク」の講義参観。内容は、国際学部長期留学の帰国報告会でした。(報告者はハワイ3名、ニュージーランド4名、台湾2名、韓国1名)
皆さんが、楽しそうに4か月の学業・生活・友達づくりについて発表するものだから、「一番困ったことは?」と質問を連発。「あまり困ったことがない」という猛者もいた。さすが国際学部の学生だ!
また中には、テーマが明確に絞られた報告もあった。「韓国の出前」では、韓国では出前が日本以上に発達していて、チゲも出前されること(しかも美味しいらしい)。また雪の中でも、業者が走って出前することなどを知りました。
ニュージーランドのシャワーに関する詳細な報告もあり、先輩たちを悩ませた時間制限問題も、水道代が高いせいではなく、基本的にNZの人たちがシャワーに対してあまり関心がないことが一因らしいということも勉強になった。NZは、乾燥した気候なので、数日シャワーを浴びなくても平気ということであった。
本当にアッという間に3時間が過ぎた。大変充実した報告ばかりであった。
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