4月4日、午前10時から、本学体育館で入学式が挙行されました。国際学部は、全部で84名の新入生を迎えました。入学式には高橋尚子特認教授も出席され、「4年間は貴重な時間であり、色んなことができる」とメッセージをいただきました。
さらに同日、オリエンテーションの後に、新入生交流会が開催されました。仲間作りの切っ掛けを作ってもらうためです。そのために「他己紹介」が行われました。初対面の新入生同士がペアを組んで、お互いインタビューを行い、自分のパートナーについて報告するということです。
期待と不安を抱いて大学の門をくぐった新入生は、緊張している中、いきなりインタビューさせられ、大変な思いをしたようです。しかしこのインタビューが切っ掛けになり話の輪ができ、そこに教員も加わり、和んだ雰囲気となりました。交流会は、色んな行事の都合で短時間で終わりましたが、いい機会となったようです(広野)。
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