3月15日、入学予定者の集いが本学で行われました。4月からの入学に備えて、入学予定者の皆さんの不安をなくすための催しです。私も参加しました。
私が担当したのは、国際学部に入学予定の13名でした。この会の目的は、第一に、仲間作りです。ですから、参加者には、隣に座っている人について、みんなの前で紹介してもらいました。瀬川学部長も顔を出し、参加者は少し緊張気味でした。
それからこの会の二つめの目的は、大学と高校のシステムの違いを知ってもらうことです。学生課の杉谷知美さんから、丁寧な説明がありました。
また学生スタッフの大槻春奈さんと平井麻衣さんからは、それぞれ、自分の時間割を使って、大学の授業の説明がありました。お二人とも、学部の授業以外に、ホスピタリティ・マネジメント・プログラムの授業を受講していて、「このプログラムは素晴らしいものなので、受講した方がいいよ」と熱弁をふるいました。
私もミニ講義をする予定でしたが、ちょうどお昼時となりましたので割愛して、食堂に向かい軽食をいただきました。食堂には一番乗りで、快適にお昼を過ごすことができました。この時点になりますと、学生さんの緊張も解け、気のあったもの同士、会話が弾み、メルアドの交換なども行われていました。午後からは、MELOP(コンピュータ課外授業)の説明会に参加する学生さんも多く、その意欲に驚きました。頼もしい限りです。このような参加者の姿を目にしていると、春が待ち遠しいと感じました。(広野)
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