1月30日から2月7日まで、大阪学院大学高校から外国語学部・国際学部に進学を予定している8名に対して、集中講義が実施されました。外国語学部から神谷先生・藤井先生、国際学部から山口修先生・中田先生・近松先生・松村先生・松本先生・三輪先生・瀬川先生・山口悟先生・広野が講師にたちました。
講義のタイトルは「西洋文学1」ですが、外国部学部・国際学部の教員がオムニバス形式で講義をすることで、大学の授業や雰囲気に慣れてもらうと同時に、外国語学部・国際学部の先生に直接触れ、その専門の一端を知ってもらうことを目的としています。
毎日1講時2講時と早い時間に講義が行われましたが、ほぼ無遅刻であったことは、受講生の意識の高さを物語っています。もっとも大学の講義時間90分に慣れることは大変だったようです。しかし、最後の日に行われた昼食会のときに、この一週間の連続講義を「面白かった」と積極的に受け止めてくれた高校生諸君を、来春から大学生として受け入れることは、私たちとしても喜ばしい限りです。 (広野)
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