2006年12月8日に、大阪学院大学吹奏楽部第34回定期演奏会が、尼崎総合文化センターアルカイックホールで19時から開催されました。
国際学部生も吹奏楽部にたくさん所属しています。たとえば、客席からよく見えたのは、クラリネットを担当してステージ最前列にいた、杉本一くん(右から一人目)、田中ひとみさん(右から二人目)、川野上健一郎(右から三人目)くんです。
定期演奏会は、2部構成です。第1部マーチング・ステージでは、新しい試みとして、大阪学院大学高等学校のチアリーダー部とのコラボレーションが行われていました。きらびやかなステージが、今年は一層華やぎました。なお、チアリーダー部は今年できたばかりだそうです。
第2部は、ミックス・ステージでは、OBとOGの応援で相当大きな編成となりました。最後に、大序曲「1812年」(チャイコフスキー)が演奏されました。迫力満点の演奏で、聴衆を魅了しました。この後拍手が鳴りやまず、さらにアンコールが2曲演奏されました。毎年趣向を凝らしたプログラムをくまれる吹奏楽部の皆様の努力に頭が下がる思いがしました(広野)。
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