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2007/03/01

コメント

島谷 俊行

 文章を拝見して、国際学部を希望した理由が伝わってきました。
 私が国際学部を希望した理由も、似たようなもので、高校時代に「現代社会」を履修して、文化というものに興味を持ち、文化関連の勉強ができればと思いました。
 加えて、国際学部では国際関係や政治についても勉強ができるというところに魅力を感じました。
 様々な分野の授業が用意されているので、多彩な興味を持つ学生には最適であろうと思います。
 肥田さんの高校生のころは、同時多発テロも起き、国際関係について考えざるを得ない時期だったと思います。
 モチベーションを持って国際学部に入学され、大いに学問を深め、充実した日々を送っていることが伺えます。
 残り2年間の大学生活が実のあるもの煮なることを祈っています。

管理人

島谷俊行様

 コメント有り難うございます。

 国際学部は、島谷様が指摘された以外にも、国際協力、国際ビジネス、異文化理解、外国語など様々な分野の勉強ができます。また大阪学院に特徴的なのは、心理学までも勉強できることです。

 それゆえ就職試験などで一般常識が問われても、容易に対応することができます。

 しかし学べる範囲が広すぎるので、目的意識を持たないと4年間で何を勉強したのか分からなくなるというリスクもあります。

 我々は、学生さんに対して問題意識を持ちなさいということを常に問いかけていくように心がけています。

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